COLUMNコラム

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まじめ

オウンドメディアで
コミュニケーションする

オウンドメディアとは何?

こんにちわ!
営業部の宗像です。
今回はオウンドメディアについてです。

そもそも、オウンドメディアとは何かと一言に申しますと「自社が所有・運用するメディア」のこと。オウンドメディアは、自社の製品の魅力を顧客に伝えたい!会社のことをもっと知ってもらいたい!という願いを従来の広告手法に頼らずに自ら情報発信を行っていくことです。

例えば、ほぼ日刊イトイ新聞。

ほぼ日手帳が有名でございますが、糸井重里氏が主催する”インターネットで毎日お送りする、ちょっと他にはない、たのしい新聞”というコンセプトのもと、商品開発やイベントなど他にはない情報を知ることが出来るサイトです。
このサイトに訪れる人は、ほぼ日手帳の世界観だったり、糸井さんの世界感だったりを知っていて訪れます。そして、その世界観にマッチングするターゲットにあった商品を「ほぼ日とコラボ商品」としてサイト内で販売をしております。

ほぼ日が提供するコラボ商品はなぜか魅力的に感じてしまいます。ポッチしてしまいます。
それは、モノづくりに情熱をかけた職人さんの想いを、糸井さんの想いを代弁するコピーをのせて、販売される商品は、それはそれは高額でも意味を持って購入してしまいます。
Amazonには出来ないオリジナルの手法ですよね。

ほぼ日イトイ新聞は、自社の商品(ほぼ日手帳の販売など)やサービス(ほぼ日手帳のイベントや考え方の提供)を提供・販売しながら、ほかの商品も情報発信していけるオウンドメディアの成功例だと思います。

コミュニケーションが変化している

広告で宣伝をお手伝いする仕事をさせてもらっている私が言うのもおかしいのですが、今までの手法での広告は効かなくなっております。
それは、広告が悪いのではなく、広告の役割が変わったように感じます。

昔は、テレビCMで企業が新商品を告知すると胸が高鳴り期待感が購買意欲を掻き立てました。
今は、物が溢れており、地方の商品でもワンクリックで購入出来る時代となり、自分は何を買うべきか、いい商品は何かをインターネット上で検索出来てしまいます。

昔は嘘をついていたと言うわけではありません。
今は企業のメッセージをどう伝えるか本質を問われる時代でありますので、市場のお客様とどのようにコミュニケーションを取るかべきかが重要になってきます。

そこでオウンドメディア。
毎日来てもらえる、毎日コミュニケーションが取れるメディア。
今までの広告の手法とは違うコミュニケーションとして注目されております。
変わりゆくユーザーに、広告の手法も、アプローチの仕方も変化しないといけません。
ウチはそんな大企業じゃないから関係ない!なんてことはありません。
ワンチャンスあります。
愛される企業へ。

あまり、まとまりきれておりませんで申し訳ございませんが、ご興味がございましたらお問い合わせ下さい。一緒に、新しいコミュニケーションを探していきましょう!

営業部 宗像

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