こんにちは、デザイナーの今野です。

ひっそりと始まったビオスのWebコラム、とうとう自分の番が回ってきてしまいました。

 

…どうしよう、ネタがない（汗）

 

真面目に広告のことを記すべきか、はたまた面白いことを書くべきか。
書いては消し書いては消しを繰り返した末、
「せっかくだからこの機会に、気になってたけどまだやってないことをやってみよう！」という結論に至ったので、今回はそれを書こうと思います。

 

 自分が気になってること＝世間が気になってること

 

きっとそうです。いや、そうに違いない！
なんたって、

 

 

自分、ミーハーですから。（ドンッ！）

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今野が今一番気になってるもの。
それはVR（ヴァーチャル・リアリティ）！

 

2016年はVR元年と言われて巷では話題になってましたね。
PlaystationVRも発売されたり、家電量販店などにもVRに関する特設コーナーがあったり、
目にする機会も多くなっているのでは無いでしょうか。

 

そんなVR、体験した人の誰もが「すげぇ」「ヤバイ」なんて口を揃えて言ってます。ミーハーな今野は、そういった声を聞くたびにワクワクと胸を踊らせていました。

でも大掛かりな機材も無いし、プレステVRは今野家の財務大臣の認可が降りないし、「くそぅ、いつかきっと…！」と唇を噛み締め諦める、苦悩の毎日…。

 

しかし！
実はVR、専用の高価な機材が無くても、実はお手軽に体験できる方法があったのです！

 

 

 

 

［用意するもの］

1 . スマートフォン
2 . VRビューワー

 

 

 …以上。

 

たったこれだけで話題のVRを体験できちゃうんです！びっくり。

VRビューワーとは、VRを見る際にかけるゴーグルみたいなやつのことです。
特別な機材のように聞こえますが、実は以下の画像のような簡易版があります。

 

 

そう、なんとダンボール！

構造は至ってシンプル。
レンズのついたダンボールの箱に、スマホをセットする、ただそれだけ。

 

価格は￥300程度からで、そっこー◯mazonでポチッとしました。
送料の方が高い（笑）

尚、このダンボールビューワーは自作することもできるみたいです。
自作用の設計図を公開しているサイトも多々あるので、興味のある方は検索してみてください。

 

 

 

 届いたので早速やってみた！

 

 

ポチッとした翌日…

届いた（＾ω＾）
さすがは◯mazon、弊社同様に仕事が早い。 

 

開けてみると、中にはいってたのは、ダンボールの箱。
どう見てもただのダンボールなので少し不安になりながらも、早速組み立てていきます。

 

 
箱から取り出し、

 

展開して必要なパーツを取り付けたら完成です。

できた（＾ω＾）

所要時間、わずか1分。

あとはスマホでVRアプリを起動するか、YouTubeなどのVR用動画を再生し、
ダンボールビューワーにセットするだけ!

 

 

さて、いよいよ待ちに待ったVR。
緊張と高揚で手に汗握る瞬間です!!

 

スマホをセットしていざ装着！

 

 

 

 

 

 

おぉ！これはっ！
なんという臨場感！！

 

端から見るとこんな感じですが、

 

 

 

今野にはこんな風に見えています。

 

 

 

気付くと「スゲェ！」「ヤバイ！」を連発していました。
なんという語彙力と表現力の無さ！
でもそれこそが正直なリアクション。能書きなんていりません！

スゲェもん。やべぇもん。

 

 

 

VRはすごかった。

 

 

正直、この記事だけでは詳細な凄さは伝わらないと思います（笑）
しかし、体験してみて巷で話題になっていることにとても納得しました。

ダンボールの簡易版でも十分すごいので、本格的な機材を使ったらどうなってしまうのか！
VRの未来に可能性を感じたひとときでした。

 

 

そんなVRや、はたまた360℃動画、ドローンによる空撮動画など、
ビオスは一般的な広告の枠に囚われず、新しいことにもどんどんとチャレンジしていきます。

こんなことやってみたい！というようなことがありましたら、お気軽にご相談ください。
もちろんチラシやWebも大歓迎です。

総合広告会社として、お客様のその先へと伝わるものをつくるためには手段を選びません！
（※但し、法の範囲内に限る）

ビオスの挑戦はまだまだ続いていきます！

 

 制作部　今野友彌